株・経済に関するメモ

本やネットで得た知識を箇条書きにしています。

 

原則

経済は期待で上がって事実で下がる

 

株は人気投票、転売

 

100年に一度のことは100年に一度起こるのではなく、いろいろな100年に一度のことがいつも起こっている

 

国策に売りなし

 

トレード法


株価の底やピークを狙わない、上がり始めたらトレンドに乗る、まだ上がり始めていない株を先に買う


業界全体が下がっている中で業績が下がっていない会社を探して買う

 

株価20円ライン、200円ライン、500円ライン、20~200円の低位株のスイングは100%負ける

 

テーマ株にまんべんなく賭ける

 

株でスキャルピングは儲からない

 

デイトレはしこり玉と買い集め

 

人気の株は大陰線が出てから買う

 

EPS25%増加、ROE17%以上、機関投資家が株主の株は長期投資に向いている

 

NISAランキング上位銘柄を空売りすると勝てる?個人投資家はだいたい負けるので逆張りするのが良い

 

化学系メーカーは逆張り禁止

 

上場来高値は出来高があるかチェック、年初来高値は場中の押し目を拾っていくといい

 

テクニカル

 

MACDゴールデンクロスを目安に売買する場合は1ヶ月以上間隔があいているものが良い(デッドクロスを1ヶ月以上前につけているものが良い)

 

MACDストキャスティクスの値はVIXが高いときは値を小さくしたほうがいい

 

RSIが底から10%上昇・10MAを上抜けしたときは底打ちがほぼ確定

 

大陽線後に十字が出ているチャートは上がりやすい?

 

テーマが良くて好業績の銘柄が高騰した後、25MA(25日移動平均線)に触れてからさらに上昇することがある

 

75MA(75日移動平均線)が上向き・ボリンジャーバンドがー3σ・25MA乖離率が1年以内の最大値と同じくらいの株は逆張り

 

前日ダウが上がっていて、日経寄り付低めで、ギャップアップが小さいと銘柄は上がる

 

決算・業績

出来高の少ない銘柄に決算前に仕込むと上がるかも?リスクリワードが良い

 

決算に向けて下がっている銘柄を仕込むと上がるかも?

 

上方修正は第2Q前、第4Q前にでる、下落トレンドになっている銘柄ほど上方修正を出しやすい

 

社長の顔が前面に出いている会社は上方修正を出しやすい

 

チャート関連

東証一部の株は支持線抵抗線が働きやすい、新興株は崩されやすい


抵抗線をこえるときは出来高が必要


1度山を作った銘柄が次に上がるのは7か月後(信用取引の期限)

 

15時の引けに大きな買い(大口投資家の買い)がある銘柄は翌日上がりやすい

 

株探の明日の好材料に載ってる銘柄は陰線になりやすい

 

IPO

SBI証券IPOをやる、上場した日に売る、のが一番手堅い

 

IPO、当選株数20万株以内は確実に上がる200万株超えると初値は下がる


IPO、ネット証券以外が主幹事だと下がりやすい?

 

期間

1月は機関投資家によるふるい落としが発生しやすい、ボラティリティが高くなる

 

4月、12月、ボーナスが出る月はスキャルピングをする個人投資家が増えるので株価が上がりにくい

 

7月末は海外の決算が日本に影響をあたえる


8月は出来高が減って株価が下がりやすい

 

ゲームショウ、年末間近になるとゲーム銘柄が旬になる

 

月末は持越しをしないほうがいい

 

株価

マザーズ指数が上がっているときはマザーズの株を買うとなんでもだいたい上がる

 

株式分割した銘柄は株価が下がりやすい、株式分割発表後に値上がりした銘柄は株式分割後に下がる

 

信用買い残が減っている銘柄は株価が上がりやすい


信用買い残が増えている銘柄は株価が下がりやすい


出来高より信用買い残が大きい銘柄は危険

 

経済


PMI(Purchasing Managers’ Index)GDP(国内総生産)と同じように動く

 

原油価格が下がると戦争のリスクが上がる、金が買われやすくなる

 

アノマリー

日本株は9月、10月に買って5月に売るのが良い

 

米国株は8月、9月に買って5月に売るのが良い

 

4月は1年間で最も株価が上がりやすい

 

8月は1年間で最も株価が下がりやすい

 

週の前半には株価が下がりやすい、週の後半には株価が上がりやすい

 

日経ETFなどは最初の1時間と最後の1時間で同じ値動きをしやすい


日経ETFなどは前日と同じような値動きになりやすい

 
その他

 1000円以下、ギャップアップ陰線、2か月3か月にある上髭、出来高が少ない、株は仕手株